2019年に日本品質奨励賞 TQM奨励賞を受賞したことを受け、
日本科学技術連盟様にインタビューをうけました
以下がその記事になります
↓↓
http://www.juse.or.jp/jqa/winner/int.html
▼インタビュー時の様子
▼2019年の受賞式の様子
2019年に日本品質奨励賞 TQM奨励賞を受賞したことを受け、
日本科学技術連盟様にインタビューをうけました
以下がその記事になります
↓↓
http://www.juse.or.jp/jqa/winner/int.html
▼インタビュー時の様子
▼2019年の受賞式の様子
プロジェクト・チーム『prospect』の活動がありました
溶接作業者4名の作品を対象に技術評価を行いました
当社では、技術伝承、技術水準の底上げの活動を推進しております
▶詳細はこちら『シマダミライBlog』
2019. 11. 6
東京大手町の「経団連会館」にて
日本科学技術連盟様より日本品質奨励賞 TQM奨励賞の表彰を受けました
受賞理由は下記の3点でした
●1枚岩となった「トップのリーダーシップ」
●全員参加型「改善3本柱」による改善活動
●「共育(ともにまなぶ)」を基本理念とした人材育成
厳かな表彰式の後、祝賀会が開催されました
ご参加いただいたお客様とも深い交流ができ、
受賞企業の晴れやかな雰囲気の中、
とても貴重な経験をさせていただきました
今回の受賞はゴールではなく「出発点」であり
これから更に飛躍し、社会からもっと必要とされる企業になるため
TQM活動を中心として努力していきたいと思っています
本日、IoT実践道場のこれまでの活動の成果を社内向けに発表を行いました
発表の内容は他の従業員にも聞いてもらい
IoTを使ってどのように改善活動を行ったかを共有しました
各セクションの担当を改善メンバーに割り振りスピーチしてもらいました
時間がないながらもしっかりとした発表ができていたのではないかと思います
IoTの有用性はさることながら
活動を通じて分かったことは、最後に大事なのは『ヒトの力』です
データでも技術でも最先端のもの使用しても、
最後は人がそれをいかにうまく利用するかです
そして、最後にモノを言うのは人によるアナログの部分です
最先端の技術を使っても、”泥臭い”努力がなければ成果は得られません
改めて人の力の偉大さに気づくことができた今回のIoT実践道場でした
◆発表の様子がご覧になれます
IoT導入を検討されている企業様はご参考になれば幸いです
日本科学技術連盟様が主催されています
『日本品質奨励賞 TQM奨励賞』を当社が受賞しました。
選考理由としては以下となっています。
※日本科学技術連盟様HPより抜粋
http://www.juse.or.jp/file/information/687.pdf
「第⼀の特徴は,トップが積極的にリーダーシップを発揮していることである。
第⼆の特徴は,全員参加型の改善活動の仕組みづくりである。
第三の特徴は,教わる側も教える側も共に育つ“共育”として
⼈材育成を積極的に⾏ってきていることである。
結果として,⾃責納⼊不具合件数が約 40%減り,
売上額及び利益率も⽬標値を達成した。」
全社一丸となって取り組んだTQM活動を
このように評価していだいたことは嬉しい限りです。
従業員、一人一人が日々努力してくれている結果が
評価をいただけたのだと思っています。
従業員の皆に感謝です。
また、日頃格別のお引き立てを頂いておりますお客様、
我々の生産に大きく寄与していただいている協力会社様、
皆様あっての島田鉄工であり、
皆様のご協力によって得られたこの「TQM奨励賞」だと改めて痛感しております。
当社の社訓「現状維持は衰退。改善なくして成長なし。」に従い、
更に精進しより良い会社づくりを皆で一丸となって行っていきます。
これからも島田鉄工をよろしくお願い致します。
株式会社島田鉄工
専務取締役 島田将徳
7月17日に、第3回Iot実践道場が開催されました。
IoT実践道場では、
「横展ボード」という改善活動の状況を把握するための掲示板を使用します
こちらが「横展ボード」です
以前お知らせしました「IoT実践道場」がスタートしました。
当社では、IoTを活用した溶接ロボットの工程改善活動を行います。
IoTは大企業のように資本力がないと難しいという声をよく聞きます