当社では、毎月「マンスリー共育」の時間を設けています
【共育】としているのは
「伝える側も聴く側もお互い学びの姿勢をもって一緒に成長する」
という当社の人材育成方針の考え方によるものです
現在は、現場班長が自分の工程(班)の業務内容や自身のプライベート・趣味などを
紹介するシリーズを開催しています
自社のことであっても工程や班が違うと、業務内容をよく分かっていないということや、
同じ会社の仲間のことをよく知らないということもあり、
交流と他工程・他班の理解を深めるための活動です
このシリーズを開催することで、趣味でつながったり、
これまで知らなかった他班の仕事上での課題などを知ることができた、という声も上がっています
分業による生産方式である以上、お互いのコミュニケーションや協力は大変重要です
そういう意味でも、この「マンスリー共育」は、
当社の人材育成の中でも重要な意義をもった活動になっています